「自立と」とは「相手を〇〇」。

 

 

 

「自立」

ふと考えると、

・自分の事が一人でできる!

・親の元から離れて生活してる!

などなどが思い浮かびますが、

僕はよくよく考えてこれらだけじゃないと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の思う「自立」。

それは、

「相手を思いやる」

ということです。

 

 

 

「自立」とは独り立ちすること。

自分の事は自分でやっていく。

 

 

 

しかし僕の考えはさらにその先のことです。

自分ができるのであれば、

相手のことを考えられる余裕もできるはずです。

今まで自分の事だけを考えたり、

助けてもらったりする事が当たり前だったことから、

一人でできるとなった先には、

今までしてもらっていたことを

誰か他人にしてあげられると思うんです。

 

 

 

「自立」のその先、考えてみるとまた奥が深いんじゃないかと思います。

 

「思い」と「思いやり」

こんばんは。

いつも夜中にブログを書いてしまうわけですが、ダメですね。

寝不足はいけません、はい。

 

みなさん台風の影響は大丈夫でしょうか?

25年ぶりの強さということで、私の住む周りでも大停電が起き、復旧もまだという大惨事。

 

そんな中、私もまだ本当に優しい人間になれていないと自覚しました。

「思いやり」がまだ未熟なこと。

 

少し前に、親と「思い」と「思いやり」の違いについて語ってました。

 

「こころ」はだれにも見えないけれど、「こころづかい」は見える。

「思い」は見えないけれど、「思いやり」はだれにでも見える。

 

これは、宮澤章二さんの詩の一つです。

CMでも見たことある方が多いと思います。

シンプルなんですが、ものすごく深くて、改めて親と話していた時に、こころにグサッと刺さりました。

 

「何かしてあげたい」「こうすると喜ぶかな」

そう思っていても、いざ勇気が出なかったり、恥ずかしかったり、面倒に思ってしまったりで実行しなかった。

実際相手から「こうして欲しかった」と言われた時、他の誰かが手を差し伸べていた時、

こころの中では「してあげようと思っていた...」と思っていても、

実行しなければ何も考えていなかった人と同じ。

これってものすごく悲しくないですか。

私は自分を責めてしまいます。

「あの時していればよかった」と。

全ての人に対してやるべきだとは思いません。

そんなスーパーマンではないので。

でも、まず最初は自分にとって大切な人に対して、思った瞬間に

「こころづかい」や「思いやり」を見せてあげても良いんじゃないでしょうか。

そうした時の相手の嬉しそうな顔を見ると、それだけで幸せな気持ちになりませんか?

今回、ふとそう頭の中にぐるぐると駆け巡ったので、書いてみました。

 

今、絶賛自分磨き中の私ですが、一つ一つ失敗を繰り返して、

そこで気付く事で、ちゃんと変わっていけるんじゃないかと思っています。

それは自分が思い描く未来に何か役立つことだと思います。

 

では、こんな夜遅くですが、おやすみなさい。

道無き道を歩むものとして。

どうも、初めまして。

初めてのブログという事で、何を書いたらいいのか混乱してますが、

私がこれから進んで行きたい未来のこと、日常の中で感じたこと、

ジャンル問わず興味あることなどを不定期に更新して行きたいと思います。

その上で、たくさんの方々と意見を交換し合って、切磋琢磨していきたいと思ってます。

 

ということで 私の自己紹介をしようと思います。

今、病院で検査技師として働いている若者です。

新人という枠組みから離れたばかりの程良く仕事をこなすといったところでしょうか。

趣味はというより興味があるものはたくさんあります。

むしろあり過ぎて困っています...。

  • ライブに行って生の音を聞くこと。
  • おしゃれをして個性を隠さないこと。
  • 自己啓発の本を読むこと。
  • 美術館に行って芸術を身に染みさせること。
  • 弾き語りをすること(最近疎かになってますが...)。
  • 英語の勉強をすること。

などなど次々に出てきます。

初めはこんなところですかね。

何か興味が湧いた方、読者になって頂けたら幸いです。

では、よろしくお願いします!